操作説明
GIS現場情報管理システムの概要と各画面の操作方法
システム概要
GIS現場情報管理システムは、GISで作成したGeoJSONデータをWeb上で閲覧・共有し、 現場からの簡易報告も可能にする地理情報管理アプリケーションです。
データ作成
GISで地図上に正確なデータを作成・編集し、GeoJSON形式でエクスポート
閲覧・共有
Webブラウザで地図表示。レイヤ切替・ポップアップで現場情報を確認
簡易報告
現場からスマホ等で位置と状況を速報登録。正式データはGISで整備
データの流れ
- 1
GISでデータ作成
地図上に正確な位置で描画
- 2
GeoJSONエクスポート
EPSG:4326 / UTF-8
- 3
Webアプリに取込
データ管理画面からインポート
- 4
閲覧・現場登録
ブラウザで表示・簡易登録
※ Web上の簡易登録は速報用です。正式データはGISで作成・編集してください。
画面説明
ダッシュボード
全レイヤを重ねた地図と、管内の概況を表示するメイン画面
- 概況パネル
- 左上に件数の集計と「要対応」一覧を表示。項目をクリックすると地図がその場所へ移動
- レイヤパネル
- 右上でレイヤの表示/非表示を切替。グループ単位・種別単位のどちらでも操作可能
- 背景地図
- 左下で「淡色 / 標準 / 写真」を切替
- ポップアップ
- 地図上のマーカー等をクリックで詳細情報を表示
点検・パトロール記録
点検ポイントとパトロールルートの一覧を、地図と並べて表示
- 検索・絞り込み
- 名称や担当者で検索、すべて / 危険 / 注意 / 正常 で絞り込み
- 地図と連動
- 一覧の行をクリックで地図が移動。地図上の図形をクリックすると一覧の該当行を選択
- ポイント登録
- 「新規記録」→「点検ポイント」タブ。左のフォームに入力し、右の地図をクリックして位置を指定
- ルート登録
- 「新規記録」→「パトロールルート」タブ。右の地図を順にクリックしてライン作成、距離は自動計算
災害情報・現場状況
災害報告を深刻度順に一覧表示し、地図に被害エリアを表示
- 災害一覧
- 種別・深刻度・影響世帯・状況説明を確認。種別での絞り込みと検索に対応
- 災害報告
- 「災害報告」ボタンを押すと左がフォームに切り替わり、既存データを見ながら地図上で登録
- 範囲指定
- 地図を順にクリックで頂点を追加し、自由な形状のポリゴンを描画(3点以上)
- 編集補助
- 地図上部の「1点戻す」「クリア」で描画のやり直しが可能
データ管理
GeoJSONファイルのインポート・エクスポートを行う管理画面
- レイヤ
- 3レイヤ(点検ポイント / パトロールルート / 災害エリア)の件数・ジオメトリを確認
- エクスポート
- 元データ+ブラウザ追加分をまとめてGeoJSONファイルとしてダウンロード
- インポート
- GeoJSONファイルを選択 → 確認画面で地図プレビュー → 実行で既存データに追記
- 追加分を削除
- ブラウザに保存された追加分のみ削除(元のファイルは影響を受けません)
デモ画面について
- モックアプリ
- バックエンドAPI・データベースとの連携は行っていません
- サンプルデータ
- 表示データは東京港湾エリアの架空データです
- データ保存
- 簡易登録・インポートデータはlocalStorage保存(ブラウザ消去でリセット)
- 共有範囲
- ブラウザを変えると追加データは共有されません